場所 表参道 ZIMAGINE http://zimagine.genonsha.co.jp/information
日時 2018年2月10日 13時より16時(12時30分オープン)
入場料 1200円(予約なしの場合1300円) 飲み物別途清算
第一部 VERSEから読み解く1930年代以降の JAZZ STANDARD SONGS 13時より14時
尾碕邦武Vo+木村康男P+佐野宏Vib+パッツォB+井上研一B
第二部 パッツオ小川の世.界(スローミュージック:テイクオフ)
14時10分より15時
P+Vib+B+長谷川貞夫Ts+出雲井裕美Vo
第三部 スタンダードジャズの懐メロ大集合 午後15時10分より16時
下のユーチューブで 木村康男のピアノを聴くことができます (この曲は2月10日では演奏しません)太鼓の小西勝さんは、2月10日 応急隊員として参加してくれます、(今回は無謀にも太鼓なしで行う予定ですが、リズムが破たんしそうな場合は、太鼓叩いてもう予定です)
なお、当日ナースも参加できそうです、これで老人の出演者も、憂いなく演奏に集中できます、彼女は「看取りには自信ある」といってましたからね
続きにプログラムを載せます
演目
第一部
1 A Nightingale Song
2 Alone Together
3 Angel Eyes
4 You Fascinat
他
(前半パッツオがベースを弾きますが、力尽きる前に井上さんと交代します)
第二部
1 ベートーベン:荒城の月
2 バッハ:サマータイム
3 ヘンデル:月の沙漠
4 カエルの合唱:おたまじゃくしは蛙の子
5 コラージュ組曲:四季(出雲井さんによる、季節の唱歌メドレー、元歌は「奉納演奏:日本の四季」
6 いつか自由に ?
第三部
1 Bell (長谷貞オリジナル)
2 Django
その他スタンダードジャズ てんこ盛りの大サービス
Bell のリハーサルの様子、拍子が変わるので、やってるほうは必死こいてるんですよー
なおSMB(スローミュジックバンド)は、ピアノとベースのデュオに一時収斂しました、これ以上削れない、シンプルなユニットで、スローミュージックを追求し続けます。
と、当初思っていましたが。その後デュオではまとまりそうにないと、長谷貞さん、出雲井さん、佐野さんと、次々仲間を巻き込み、「みんなで渡れば怖くない」体制が成立しました。
ところで、天才が3人集まると、どんなことになるか?
当然どえりゃーことになりますが、どうなるかは当日明らかになります。
さらに、パッツオ言うところの天才3人とは誰を指すのか?当日ご自身の耳でお確かめください。
第三部では、長谷貞のオリジナルも御披露します。
パッツオのオリジナルも披露したいのですが、「だいたいのオリジナルは、作者以外はいい曲だとは思わない」のです(パッツオの法則しょのさーん)
「繰り返し聴いた曲は良い曲だと思うようになる」(パッツオの法則しょのいーち)オリジナル曲を作者は繰り返し繰り返し、何度も聞くので、その結果、作者はオリジナル曲がよい曲だと思い込むのです。
この事実をふかーく理解している、パッツオはオリジナル曲を演奏することに、僅かなためらいがあります。
また、天才やすお氏がオリジナル曲を、演奏しようとしないのは、この事実を熟知しているからでしょう。
オリジナル曲をやっぱりパッツオが持ち出すかも、当日明らかになります、、、
2018年2月10日の歴史的なテイクオフ:ライブですべてが、白日の下に晒されるのです、なーんちち!
同じ曲(2003年?の演奏です)これを聴いたジャムボックスのオーナーさんが、「われわれの演奏は当時が絶頂だったね」と、述懐していました。(2018 01 20)